1.31.2013

Denim Pants


デニム生地にハンパ無いこだわりを持つクリエイターが主催する某アトリエにて、僕がここ数年求めていたディティールのデニムパンツを制作していただきました。新しい物好きの僕の感覚と、ヴィンテージワークウェアについての造詣も深いデニムアディクトなクリエイターの感覚がイイ感じに融合されたのではないかと自負しております。
こちらで受注を承ってます。→ Denim Pants Original Slim


膝を曲げやすいようにほんのすこしだけくの字になるように縫製されています。

Leather Jacket / Giorgio Brato , Hooded Parka / VON SONO , Side Gore Boots / Paul Harnden Shoemakers

1.27.2013

New Weapon


ラケット:ヒノキ・シェーク・7 FL
ラバー:タキファイア・DRIVE フォア面/中(レッド) バック面/アツ(ブラック)

昨年末に購入してまだ2回しか使っておりませんが、今のところイイ感じ。前に使ってたラケットより「ボールをとらえる感触」を感じつつドライブが打てる。でも切れはイマイチな気が。ホントはラバーはテナジー・80を使ってみたいんだよなあ。こういうのは新しいモノの方が絶対良い気がする。

1.26.2013

Juergen Teller

Juergen Teller, from the series 'Irene im Wald', 2012

Juergen Teller: Woo! @ The Institute of Contemporary Arts

23 January 2013 - 17 March 2013

これ見たいなあ。日本でも開催されないかな。

ケーキ

実家から徒歩10分ほどの場所にできたケーキ屋さんPatisserieSakuの「丸ごと苺の恵方巻き」を購入。これまでにノーマルなロールケーキ、ショートケーキ、シュークリームを食べてどれも美味しかったからこれも問題無いでしょう。夜ご飯後のお楽しみ。

それにしても食べ物の写真撮るの難しいというか美味しそうな感じに撮るのって難しい。。

1.24.2013

卓球台


スウェーデンの卓球用品メーカーSTIGAの新作卓球台。めっちゃかっこええ。他の写真はこちら→more images

1.22.2013

天然生活


天然生活
2013年3月号 サンドイッチとスープの幸せ

これはヤバい。ここんとこ美味しいサンドイッチとスープについて考えてたところにこの特集!早く内容を見たい。

それぞれの時

橋口譲二著 それぞれの時 - 都市で暮らす 一人の部屋

写真家の橋口譲二氏が、市井の普通の人を対象に行ったインタビュー集。月刊誌「日経トレンディ」で1987年から1989年にかけて連載されていたものに、さらに加筆されたもの。四半世紀ほど前の暮らしが語られてはいるんだけれど、特に古さを感じることも無く、他者の日常に興味津々の僕としては面白く読めております。
2年ほど前に橋口氏の出版物で図書館で借りられるものはほぼ全てに目を通したことがあって、その時にこれも読んでいたんだけれど、Amazonマーケットプレイスで1円!(送料250円)で売られているのを見つけてしまい、思わずポチッた次第です。値段が値段だけにどんな状態のものかとビビってたら届いてびっくり、新品のようにキレイ!前の所有者が大事に所蔵していたのでしょうか。それはともかくこれが1円で出品されているなんて。。リアルな需給バランスの果ての価格設定なんだろうけど。この本の内容共々、「それぞれの価値」について考えさせられるなあ。

追記
インタビューを受けている人達、当時の年齢が20~29歳だから現在45~55歳ぐらい。今どんな暮らしをされているのかがめっちゃ知りたい。(「ロック・シンガー」の方は名前で検索してみたら今なお音楽を生業としていらっしゃるようだ)
橋口氏が追跡して、また何かの形で発表してほしいと切に願っております。


1.21.2013

purple




purple number 7 spring 2001
50 francs

久々に見返すと参加しているアーティスト、クリエイターがやっぱり豪華やなあ。(詳細は写真のインデックスを)
表紙と巻頭のファッションページのフォトグラファーはRichard Prince、表紙のウェアはSusan Ciancioloのトップス。自分的にこの頃が一番ファッションに対する熱量が高かった気がする。正確には「90年代前半からこの頃まで」かな。その後徐々にフェードアウトして、ほぼ枯れかけてたんだけど、ここんとこほんのちょっとだけ盛り返しつつある。「されどファッション」みたいな?。なんなんだろうねこの感覚。着飾るってわけでもなく。「個性的でありたい」ってことの小さな自己主張?

日々


生きて行くってことは「はぁ!?」っていう場面をスルーする能力を試され続けること。でもあると。思う今日この頃。

文化関係資料アーカイブズ・シンポジウム


☆文化関係資料アーカイブズ・シンポジウム☆
脚本アーカイブズは「誰のため」「何のため」?――『記憶』を『記録』し、構想する

これ気になるけど2月に東京は行けないだろうなあ。。

1.20.2013

仙台

仙台デパートメント
仙台のクリエイターが作る仙台タウンガイドサイト。イイね。

Givenchy

デザイナーのRiccardo Tisci


Paris Menswear A/W 2013
Givenchy

SHOW studio のこのサイトデザイン、めちゃくちゃ見やすくてイイね。

それはそうと90年代に大活躍してたモデル、Jenny Shimizu がランウェイに登場してる。今またファッション界におけるトランスジェンダーの波が来ようとしているのか。っていうか「波」とか言ってる時点で古いのかもね。

1.18.2013

日々

石鎚山SAで試飲してまあまあ美味しかったので購入。っていうか、売り場の前を通るほとんどの人が流れるように試飲だけしてスルーしていく様にちょっといたたまれなくなったのでした。イイ感じの味のあるおばさんが一生懸命説明してたのよ。スルーにめげることなく。だからその姿勢に敬意を表して。っていうか今強烈に金欠なのに!こんなんしてるからいつまでもお金無いんだろうなあ。。

1.16.2013

OTHER / LONDON


ロンドンの気になるお店『OTHER』のブログ見てたら、エパネト時代にお世話になったSさんが見切れててビビった。Sさんは日本国内におけるStephan Schneiderのレディースのディストリビューションをされているお方。アートコレクターでもあり、ジュリアン・シュナーベルのどでかい作品とか見せてもらったりしたなあ。しばらくお会いしておりませんがお元気そうでなにより。

type trip to Osaka

type trip to Osaka typographics ti:#270
2013年01月18日(金)~2013年03月02日(土)
http://osaka.typetrip.asia/

ちょっと気になる。

1.14.2013

日々

エパネト時代からの顧客さんが、カスタマイズさせていただくデニムのつなぎと一緒に栃木産の苺を送ってくださった。嬉し過ぎる。今年初の生苺!

愛媛県

明治8年にできた予子林小学校。改築しつつ現在まで使われている校舎。

もっと写真を見る→フォトアルバム

1.10.2013

The Third & The Seventh



何気なく美しいなあと思いながら観てたら Michael Laurence Edward Nyman の The Departure が流れ始めてビビった。

このサイトで見つけました。→ spy films

1.07.2013

長崎ランタンフェスティバル

長崎ランタンフェスティバル(音出ます)
ちょっと気になる。長崎行ってみたい。「世界新三大夜景」に認定されたみたいだし(ほかは香港とモナコ)。

danchu 2013年2月号


danchu 2013年2月号面白そう。
『渋谷 「羽當」 はこう考える〝コーヒーでもない、ミルクでもない〞カフェオレの淹れ方。』これ興味有り。
渋谷に住んでた頃、来客用に「羽當」でコーヒーの粉を買ったりしたなあ。あそこのカウンター席はいつも常連さんで一杯のイメージ。昔からある「ザ・喫茶店」って感じでとても好きだった。次回上京時に久々に行ってみるか。

2年前に行ったときの写真見返したらカウンター席空いてる。。記憶ってイイカゲンやね。。

1.05.2013

Sigur Rós Valtari Mystery Films

Leaning Towards Solace from Sigur Rós Valtari Mystery Films on Vimeo.


このムービーと関係無いけどクラシックバレエを習っている人の姿勢の良さってハンパ無いよね。普通に佇んでる姿が美しいというか。

1.04.2013

日々

Mobile library in the park.
実家近くの公園に移動図書館が来てた。いいね。

1.03.2013

全ての関西人へ



ツイッターで見つけたネタですが。関西人ならグッとくるはず。

iPhone 5 TV Ad



裏表のラバーの色が同じなのは公式ルールではアカンねんけど。。そんな無粋なツッコミはさておき、盛り上がれ卓球!

1.02.2013

Same Love


MACKLEMORE & RYAN LEWIS - SAME LOVE feat. MARY LAMBERT

町山智浩氏による日本語訳がこちらに。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20130101

僕が以前働いていたお店は、新宿駅南口から2丁目方面へと向かう道沿いにありました。お店がスタートした1994年頃は、フラッグスもビームスも無く、新宿でいわゆるセレクトショップに分類されるようなお店で先鋭的なブランドを扱っていたのは、紀伊国屋書店の1階にあった、アンダーグラウンドなドメスティックブランドを中心に品揃えされた『LENE』ぐらいだったと思う。そんな中、あまり日本に入ってきていないインポートブランドで品揃えしたうちのお店は、新しい物好きのファッション感度の高いゲイやレズのお客さんがよく来てくれてたんだ。神戸という地方都市から出てきたばかりの当時の僕は、同性愛を公言する人と接することがそれまで無かったこともあり、軽いカルチャーショックを受けたましたです。と同時に、そんなマイノリティな人々を暖かく包む街「2丁目」が近くにあることを誇らしく思ったり。オープンして間もない頃、ヒロくんっていうかわいい若者が、東京の土地勘の無い僕を、いろんなところへ連れて行ってくれたりした。東京のクラブ初体験のマニアックラブとか、ヒロくんの仲良し女子が働いてた六本木の怪しげなカジノバーとか。懐かしいなあ。他にもナイスなキャラクターの面々がたくさんいたなあ。いつも仲睦まじくカップルで来てくれていた方々は、今でも人生を共にしているのでしょうか。この曲を聴き、このムービーを見て、そんな昔のお客さんとの思い出がよみがえっております。

1.01.2013

ここは退屈迎えに来て

山内マリコ著 ここは退屈迎えに来て

自意識を過剰に斜め上方向にこじらせた元オリーブ少女の心にグサリと刺さる小説。そんな気がしました。
最初の「私たちがすごかった栄光の話」に登場する人物で、自分に似た境遇の人がいたのでハードル高めに読み進んだんだけど、、。男の僕としてはちょっと物足りないというか尻すぼみな印象でしたが、女性の方が楽しめるのかな?女子目線の下ネタとかはイマイチ笑えないっす。。

男目線の下ネタといえばこちら
みうらじゅんと安斎肇 下ネタなんでだろう
(YouTubeのリンクです。けっこうエゲツナイので聴く人は心してクリックしてください!)
大抵の男は爆笑すると思うんだけど、大抵の女子はヒクよね多分。
って元旦早々何を書いてるんだ俺は。。