11.19.2015

日々

ソフィ・カル - 最後のとき/最初のとき @ 豊田市美術館
大野左紀子氏の展覧会評(こちら)を読んでいてもたってもいられなくなって、日帰り弾丸で見に行ってきた。
じんわりと静かに心の奥底を揺さぶられる。被写体が何を見て(感じて)、どんな風に生きてきたのかに思いを馳せる。そして自分のかつての光景と、未だ見ぬ光景に思いを馳せる。
好きな写真家、橋口譲二氏、鬼海弘雄氏の作品を見たときと同じようにグッときましたです。

知人が勤めるブランドのサンプルセールにお誘いいただいて、久々に散財。といってもパンツ3、ジャケット1、ブルゾン1、シャツ1の6点で9,000円也。ラッキー!。一緒に行った同僚女子のお見立てもやったりして本当に久々に高揚感のあるお買い物時間だった。やっぱ服好きだわ自分。服選んでるときアドレナリン出まくってる気がする。

夜の高速道路で、車の窓から遠くの街の灯りを眺めるのが好きだ。