5.30.2014

日々


実家のご近所さんのお家が解体中。
引越ししてきて間もない小5の頃、家の鍵を忘れて閉め出されて玄関前で途方に暮れてた時、こちらのお家のおばさんが「うちに入って待ってれば?」って声をかけてくれて、一度だけお邪魔したことがあった。おばさんと何話したかとかまったく覚えてないけど、部屋の窓から見た、両手に重そうな買い物袋を提げてゆっくりした歩みで帰ってきたオカンの姿だけは鮮明に覚えている。

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